ジョコビッチが全米オープン・上海マスターで優勝し、完全復活。強さの秘訣とは!?

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こんにちは、豊川です!!

ジョコビッチが上海マスターで優勝しましたね。

この優勝の影響でフェデラーと世界ランクが入れ替わり、2位に浮上しました。

ジョコビッチの強さについてリアルタイムで試合を見ていた私が感じたことを書いていきたいと思います。

ジョコビッチのケガからの復帰、完全復活

上海オープンで優勝したジョコビッチ。

優勝ポイントが1,000を加えて世界ランクは2位に浮上しました。

強いジョコビッチが帰ってきたと喜んでいましたが、実はジョコビッチはケガとの戦いに苦しんでいたのですよね。

 

ジョコビッチは2017年後半~2018年中盤まではケガに悩まされるシーズンを過ごしました。

2017年ウィンブルドン大会で右肘痛の悪化で棄権、2018年全豪オープン4回戦敗退、全仏オープンでは決勝まで残れずに世界ランクを大幅に下げてしまいました。

2018年に全豪オープン後には一時的な休養に入り、復帰後のパリバ・マイアミオープンでは初戦敗退。

もはや、ジョコビッチの選手生命は終わりかと思われていました。

 

しかし、その後のウィンブルドンでは全盛期のジョコビッチを彷彿とさせる活躍が!!

準決勝で世界ランク1位のナダルに4時間以上に渡る死闘の末勝利(6-4、3-6、7-6(9-7)、3-6、10-8)。

決勝戦では台頭著しい世界ランク8位のケビン・アンダーソンをストレート(6-2、6-2、7-6)で下し、優勝。

このウィンブルドンの優勝で復活を感じさせる強さを観衆に見せつけました。

ウェスタン・アンド・サザン・オープンではフェデラーをストレートで破り優勝。

史上初のキャリアゴールデンマスターズ(マスターズ1000の9大会を自身のキャリアで獲得)を達成。

その後全米オープン準決勝で錦織圭をストレートで破り(6-3、6-4、6-2)、決勝ではデルポトロもストレートで破る快進撃で優勝。完全復活を宣言と言ってもいいでしょうね。

その後の上海マスターズでは準々決勝でケビン・アンダーソン、準決勝ではアレクサンダー・ズべレフ、決勝ではフェデラーを退けて勝ち上がったチョリッチを破り優勝。

凄いのは1度もブレークされることなく、全てストレートで勝った点です。

全盛期の強さを取り戻したジョコビッチには敵がいませんでした。

とにかく強すぎました。

個人的に凄いと思ったジョコビッチのプレイ場面

上海オープンの決勝戦の動画です。

5:48の所のジョコビッチのスライスを打つ場面を是非見てください!!

 

リアルタイムで試合を見ていましたがあのスライスは本当に凄いと思いました。

コントロールと打つ場所が絶妙でした。

その後は強力なフォアハンドを逆方向に打って点数を取っています。

 

また、この試合と準決勝のズべレフとの試合を見るとジョコビッチのミスの少なさが凄くよく分かります。

私が感じたジョコビッチの強さについて

最近の試合を見ていて私が感じたジョコビッチの強さについて紹介します。

ジョコビッチの強さは”ミスが少ない“の一言に尽きると思います。

ジョコビッチ

ジョコビッチの強さ①ミスの少なさ

ジョコビッチのプレースタイルによく挙げられるのが守備力の高さ。

守備力が高いというのはどんな球も返すイメージということ。

どんな球もミスなく返すということになるのでじはないでしょうか。

リアルタイムで上海オープンの準決勝のVSアレクサンダーズべレフと決勝のVSチョリッチを見ましたが、ジョコビッチの強さ・凄さは圧倒的なミスの少なさ。

ミスが少なく、どんな球も返してくるその姿は精密機械そのもの。

準決勝・決勝は相手の自滅が目立った感じがしました。

これはジョコビッチの本来の持ち味のような気がします。

本来の持ち味が戻ってきたと感じたので完全復活しているなと感じました。

ジョコビッチは本来責めるよりも鉄壁の守りで勝ってきたというイメージがあります。

勿論フラット・スライス・バックハンドも得意で、全てをこなす超一流のオールラウンドプレイヤー。

深く鋭いグランドストロークやコントロールが抜群のバックハンドも彼の魅力の一つ。

ですがフェデラーやナダル等の別の一流選手と違うのはやはり守備力の高さ。

手足が長く、体が非常に柔軟なため左右にボールを振られても切り返すことが出来ます。

普通取れないだろ・・・と思った球も余裕で拾うのはいつも驚かされます。

 

守備力の高さはコートを縦横無尽に走ることが出来る無尽蔵のスタミナ。

どんな球が来ても追いかける強いメンタル。

彼は技術の他にもスタミナと強いメンタルを持っていると推察します。

 

ジョコビッチは

「グランドスラムで何度も優勝した選手なら、平均的な結果で自分自身を満足させることは難しい」、「グランドスラムや世界1位のような最高峰、頂点が常に目標になるものなんだ」とトッププレイヤーが抱える悩みを語っています。

また、「そういった悩みは選手としてのキャリア、人生、そして進化していくなかでの一部分にしか過ぎないと理解してからは、どうやったらより上手くなれるか、より強くなれるか、そして高いレベルでのテニスを続けたいという気持ちになった」という視点でテニスを語っています。

 

何というか考え方が素晴らしすぎますね。

キャリアグランドスラムを達成した選手というのは目指す場所や見ている視点が違いますね。

グランドスラム優勝というのは選手生命でかなり大きな出来事になるはずですが、それさえも進化していく中での一部分でしかないという考え方は凄いです、奥が深いです。

より高いレベルでテニスを続けたいって自分だけでなくファンの目線にも立っているような気がします!

 

ジョコビッチの強さ②人柄の良さ

ジョコビッチの強さの秘訣は守備力の高さ以外にもあります。

それは人柄の良さ。

試合の時は凄い形相ですが、普段の彼はサービス精神旺盛。

常に観客を明るい雰囲気に持っていくことが出来るホスト精神を持っています。

言動や振る舞いもかなりお茶目で笑わずにはいられないです。

また、印象深かったのが上海オープンで勝つ度にカメラに漢字を書いていること。

1回戦目は「徳」、2回戦目は「愛」、準々決勝は「福」、準決勝ではハートマークに「Love China」と書いたのが話題になっています。

ジョコビッチは漢字が分からないため、この日のために勉強したのだと思いますよ。

彼のファンを大切にする気持ち、異文化を学ぼうとする貪欲さは見習うべき点です。

練習時にファンとの自撮り写真を公開するなど、非常にファンとの距離が近い。

彼の人柄の良さ、勤勉さ、親しみやすさ、テニスの上手さ全てが重なって彼の魅力になっています。

 

ジョコビッチの強さ③メンタル面の強さ

ジョコビッチはメンタル面でも強いです。

ジョコビッチは4歳からテニスを始め、10歳には「プロのテニス選手としてやっていく」と決めて毎日練習に取り組んでいました。

11歳の時にコソボ紛争で3か月も地下に住まなければいけない状況になりましたが、ジョコビッチは地下ではなく屋外のテニスコートで1日中練習していたそうです。

頭の上を飛行機が通り過ぎていく音が聞こえ、下手したら死んでいたかもしれないレベルの場所で日々練習していたというジョコビッチ。

とても厳しい環境でのテニスによりメンタル面が相当鍛えれたのだと思います。

死ぬことを心配するよりもテニスの練習したかったのだとプロ意識を感じます。

まとめと総評

今回はジョコビッチの強さの秘訣について紹介しました。

ジョコビッチの強さの秘訣をまとめると

  • ミスが少ない
  • 人柄の良さ
  • メンタル面の強さ

です。

ジョコビッチの生い立ちを知ると余計彼が凄いというのがより分かりました。

これからも応援したいですね!!

 

今日も

Let’s enjoy the tennis!!

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