錦織圭 2018年上海マスターズの気になる試合結果や内容、優勝出来た可能性は!?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

こんにちは、豊川です!

皆さんには真似したい憧れの選手がいると思います。

テニスを始めるきっかけだったり、サーブのお手本としたりだったり、ただ単に強いからだったり色々あると思います。

私がテニスを始めるきっかけが錦織選手でした。

今回はその錦織選手の2018年上海オープンの活躍を紹介していきます!

上海ロレックスマスターズ2018年の詳細について

まずは上海マスターズの詳細について見ていきましょう!

開催時期:10/6(土)~10/14(日)

クラス:ATPマスターズ1,000

サーフェス:ハードコート

開催地:中国上海市「上海旗忠森林体育城テニスセンター」

上海オープンは2009年から開始されたアジア初のマスターズ1000の大会となっています。

9つあるマスターズ1000の中で唯一アジアで開催されるのが大きな特徴です。

それだけにアジアにおけるテニス大会の中では注目度はとても高く、見過ごせない大会となっています。

マスターズ1000の大会なので当然の如くスター選手がゴロゴロ出場します。

 

・豆知識

上海オープンの前にちょうどチャイナ・オープン又は楽天オープンがあるため連戦となっています。

上海オープンがある関係上選手たちは楽天オープンではなくチャイナ・オープンに集まるという悲しい特徴があります。

同じマスターズ500なのであれば場所の移動が少ないチャイナ・オープンに出た方が良いですもんね・・・

いずれはマスターズ1000が日本で開催、いやグランドスラム5番目の大会が日本で誕生したら良いですね!!

そうしたら、日本に来日する選手が増える事間違いないでしょう!

錦織圭選手の上海ロレックスマスターズ2018年の結果

それでは錦織選手の上海マスターズの活躍を見ていきましょう!

錦織選手は第8シードのため2回戦からの登場となっています。

錦織圭

・第2回戦(錦織圭VS吴易昺(中国))

世界ランク12位の錦織選手と世界ランク415位の吴易昺選手。

錦織選手の初戦の相手は中国の吴易昺(ウイ・イェジン=19)選手。

19歳というとても若い選手でした。

吴易昺選手は1回戦を同じ中国のLi Wei選手を打ち負かし、初の勝利を飾っており勢いがありました。

若い選手であるのでフットワークが良かったですね。

初対戦ということもあり、相手の動きやクセなどが未知数だったのも錦織選手を悩ませる要因の一つだったのかもしれません。

試合結果は3-6、6-0、6-3の逆転勝ち!

第1セット

第1セットの第1、第2ゲームはお互いサービスゲームをキープで上々のスタート。第3ゲームでは錦織選手がコーナーへ打ち分けるバックハンドなどが決まり、ブレークを取るも第4ゲームではブレークを許してしまいます。

第5、第6ゲームはお互いサービスゲームをキープで互角に見えましたが、第7ゲーム以降は錦織選手のらしくないミスが多く見られ、結局1ゲームも取れず1セットを取られてしまいます。

若い選手だけあって、フットワークと反応が良く世界ランクが下とは思えない程の動きでしたね!

サーブは錦織選手よりも早いでしょう。対応に苦戦するシーンも見受けられました。

第2セット

第2セットは1ゲームも落とさず錦織選手が終始圧倒したような感じでした。印象的だったのは錦織選手がボールに緩急をつけ始めた事ですかね。相手の選手のミスを誘うような球筋に修正した感じがしました。

また、ネットプレーや前に出てくる回数も増えて第1セットよりも積極的に攻めているように感じました。

自分が錦織選手の持ち味だと思っている深い所に強烈な球を打つのも機能していたと思います。

サーブで相手を崩すことも出来ていましたので、かなり内容的には良かったですね。

第3セット

第1、2ゲームはお互いサービスゲームをキープとなります。錦織選手の攻めのバリュエーションが多彩になっていると感じました。

積極的に前に出て来たり、ネット際のプレーもありました。

第3、4ゲームはお互いキープ。第5ゲームはキープ、第6ゲームはブレークを奪います!第7、8、9ゲームはサービスゲームをキープで終了となりました。

相手を崩すことが出来ており、崩して逆サイドに強烈なストロークが決まっていますね。

錦織選手の多彩な攻撃の前に対応し切れていない感じがしました。

 

試合終了後のインタビューで錦織選手は以下のように語っています。

「最初はビックリがあり、焦りもありましたが2セット目から落ち着いて自分のボールが浅くなっていたのを修正したり、自分から攻めるのを意識してプレーしていました」

初手合わせということもあり、緊張や焦りなどがあったと思います。

1セット目以降それを修正出来る錦織選手の対応能力の素晴らしさですよ!

強い選手というのは自身で修正して変化させることが出来るのだと思いました。

・第3回戦(錦織圭VSサム・クエリー)

第3回戦の相手は世界ランク57位のサム・クエリー選手(アメリカ)です。

サム・クエリー選手は31歳ですので錦織選手よりも3歳年上になります。

自己最高ランキング11位まで登り詰めた好敵手との組み合わせです。

試合結果は7-6、6-4のストレート勝ちとなりました!

第1セット

第1セットはお互いに全てのサービスゲームをキープ。

サーブのクエリーVS力強いショットの錦織という感じがしました。

クエリーのサーブが中々早くてエースを取るのに対して錦織選手はコーナーに打ち分ける力強いショットが特徴的でした。

錦織選手の左右ギリギリの深い所に打つストロークは惚れ惚れする位上手いですね!

タイブレークに突入後も僅差でデッドヒートが続きます。7-7でネットプレーを制した錦織選手がそのまま次のポイントも奪取しました!

第2セット

第9ゲームまでお互いにサービスゲームをキープし、両者一歩も譲らずの展開となりました。

見ている方としては楽しい試合でした。

第10ゲームにクエリー選手のサービスゲームをブレイクし、勝利!

クエリー選手のミスを誘うようなショットがペースを乱し、見事なブレイクでした。

 

サービスに苦しめられた印象でしたが、錦織選手の動きやショットが凄く良かったです。

本調子に戻りつつあるような感じがするくらい素晴らしいテニスをしていましたね。

・第4回戦(準々決勝)錦織圭VSロジャー・フェデラー(スイス)

準々決勝の相手の世界ランク2位のロジャー・フェデラーです。

ここに来てランクが自分よりも上位の選手との対戦です。

錦織選手とフェデラー選手の通算成績は2勝5敗、今回で8回目の対戦となります。

大きな負け越しをしていますが、今の錦織選手ならば期待出来そうな気がします!

第1セット

第1ゲームは6度のデュースの末、フェデラーが放ったショットがネットに引っかかり錦織選手側にポトリ・・・。いきなりフェデラー選手がブレークを取る厳しい始まりとなりました。

フェデラー選手のフットワークと反応速度はとても30代後半とは思えないくらい凄かったです!

サーブのスピードもかなり速く、ブレークポイントを取るのは難しいと感じました。

フェデラー選手の積極的に前に出てくる攻撃的なテニスが炸裂していました。

第2、3、4はお互いにサービスゲームをキープ。

第5ゲームは錦織選手のサービスゲーム。15-40まで行くも最終的にはデュースに持ち込まれる苦しい展開。フェデラー選手の強烈なフォアハンドが決まり、アドバンテージ。最後は錦織選手が打ったバックハンドがアウトになりブレークを許してしまいます。

第6ゲームはラブゲームで錦織選手がブレークを奪います。

1-4とかなりの劣勢でしたが、ここでブレークが取れたのが大きかったです。

その後、第7~10まではお互いにサービスゲームをキープし、第10ゲームでフェデラー選手が1セット奪取となりました。

フェデラー選手の左右に打ち分けるショットで体勢を崩されるので、対応は大変です。

第2セット

第1ゲームは錦織選手のサービスゲームでしたが、最後はダブルフォルトでブレークを許してしまう第1セットと同じ流れ。

第2~5ゲームはお互いにキープ。

第6ゲームは40-30からラリーを制した錦織選手がブレークを奪います。

第7~12ゲームはお互いにサービスゲームをキープ。

フェデラー選手相手ですとそう簡単にブレークを取らせてはもらえません!

タイブレークに突入します。

タイブレークは2ポイントを連取し、勢いに乗ったかに見えましたが4-1から3ポイントをサービスエースなどで連続で失ってしまいます。

4-3から更に3ポイント連続で失い、最後はフェデラー選手のドロップショットに追いつけずに破れてしまいました。

終わってみれば4-7と点差を付けられてしまっての敗北でした。

フェデラー選手の技術とパワーの前にストレート負けを喫してしまいました。

 

錦織選手の試合をハイライトじゃなくて全部見たいという方は↓↓

2018年上海マスターズで錦織選手は優勝出来た可能性はあるか

個人的に思うのが上海マスターズで錦織選手が優勝できた可能性について個人的な意見を述べます。

もう結果が出ているので優勝できた可能性とか模索するのはどうかと思いますが・・・

個人的に優勝出来る可能性は難しかったと思っています。

何故ならば完全復活したジョコビッチ選手がいたからです。

錦織選手の対ジョコビッチ選手の成績は2勝14敗の14連敗中。

圧倒的に負け越している超苦手な選手です。

錦織選手は比較的早めの展開で点を取っていくプレイヤーで守備力が高いジョコビッチ選手を苦手としているのではないかと思います。

技術面でもそうですが、よく言われるのがメンタル面の違いについて。

やっぱり、どこかしらメンタルで弱い面が出てしまう錦織選手がジョコビッチ選手に勝てない要因の1つなのではないでしょうか。

錦織選手も吹っ切れればグランドスラム優勝もあり得るレベルの技術を持っています。

それだけにその才能をそのまま眠られてしまうのはとても惜しい気がします。

どこかで変化させて新しい錦織選手を見せてほしいと思っています!

まとめと総評

今回は上海マスターズの錦織選手の活躍ぶりを紹介しました。

テニス自体は決して悪くなく、むしろかなり良かったような思えます。

調子の良い錦織選手でも勝てないのは厳しい世界ですね。

フェデラー選手に止めれてしまいましたが、十分勝てる感じがしたので余計に残念でした。

 

今日も

Let’s enjoy the tennis!!

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*