テニスはなぜスコートと呼ばれる?その理由と長さの変化について

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こんにちは、豊川です!

テニスをする時に男性はハーフパンツが主流ですが、女性の中にはスコートでプレーする人も多いのではないでしょうか。

テニスではスカートではなくスコートと呼んでいますね。

何故なのでしょうか。

また、スコートというスタイルは最初から存在していたのでしょうか。

 

今回はスコートの歴史やおススメのスコートについて紹介していこうと思います。

 

この記事を見れば、おススメのスコートと何故スコートを履いている人が増えたのが分かります。

何故スコートと呼ぶのか

テニス スコート

何故テニスではスカートではなく、スコートと呼ぶのでしょうか。

気になります。

 

何故スコートと呼ぶかというとテニス等のスポーツ用ミニスカートを他のミニスカートと区別してスコートと呼んでいます。

スカート⇒スコート

一文字変えただけという安易な発想やん!

と言うのは置いておきましょう。

 

スコートは下着が見えないように、アンダースコートやスパッツやブルマなどと組み合わせて履くのが一般的です。

テニスにおいてはアンダースコートではなくスパッツタイムの方が主流になりつつあります。

アンダースコートはフリルが下着と違うよう区別するように付いていました。

 

スコートを履いていると女性らしくて華やかで良いですよね。

フリフリのスコートで、踏ん張ってボール返している所とか良いなぁって思います。

女性らしいスコートとたくましい足腰のギャップに視線が・・・!!

男子の視線を釘付けにすること間違いないし。

 

ちなみに私が通っているテニススクールの女性の年齢層が上なので、ショートパンツにスパッツやレギンスを履いている人がほとんど。

スコートを履いてプレーをしている勇者はいません。

「年齢に合った格好してる」って言ってましたよ・・・

テニスのスコートの長さの変化

テニス スコート

まず何故テニスにおいてスコートが浸透したのでしょうか。

元々スコートが主流だったからでしょうか。

 

答えは最初からではなく、いくつもの段階を経ての事だったのです・・!

 

テニスは18~19世紀にフランス貴族の間で流行ったスポーツ。

その時のスカート(スコート)はロングスカートでした。

しかも、地面に付くのではないかと思うほどのロングスカートが主流でした。

ロングスカートにコルセットも付けていたそうです。

地面に付きそうなロングスカートにハイヒールでテニスをしていたのです。

とてつもなく動きづらいので今みたいに派手に動き回る訳ではなく余興みたいな感じで行われていました。

 

●何故そのような格好だったのか?

テニスは紳士、淑女がプレーする貴族たちの遊びとして定着。

貴族たちはよくパーティーとかを行うイメージで、服装の身なりを大切にするような感じですよね。

なので、女性で足を出すのは良くないとされてきたのです。

当時のドレスコードにおいて足を出すという事があり得なかったわけですね。

 

そんなフランスの貴族達の遊びとしてのテニス。

そこに大きな変化が・・・!

それが、同じヨーロッパである英国で行われたウィンブルドン選手権。

このウィンブルドン選手権は1877年から始まり、女子テニスは1884年から追加されました。

1884年に優勝したワトソン姉妹によりスカートの丈が劇的に変化していきます。

ワトソン姉妹はスカートの丈をくるぶしまでにするという当時としてはビックリのスタイル。

彼女らは動きやすさを重視しての格好でした。

 

スカートの丈をくるぶしまでにするというスタイルにビックリしたものの、当時の人たちからするとスカートはまだまだ長いのが主流でした。

思い切って短くするのがまだ定着していなかったです。

そこで1919年にスザンヌ・ランランという選手がスカート丈をくるぶし以上に短くしました。

更にコルセットを外してバンダナを巻く姿が・・・!

現在のテニススタイルをいち早く取り入れていたといっても過言ではないでしょう。

 

更に1949年にガートルード・モランという選手がウィンブルドン選手権に出場し、ここで初めてひざ丈のミニスカートを着用してプレーしていました。

彼女は下着が見える程短いミニスカートを履いてプレーしていました。

実はこのショーツがフリルの付いた物で、後のアンダースコートになります。

モラン選手の格好はかなり奇抜かつ斬新な格好で、当時の人たちには理解しがたい物だったみたいです。

モラン選手の格好は物議を醸し出し、「テニス界の品位を下げている」とまで言われました。

 

モラン選手の影響でアンダースコートが流行りましたが、現在で履いている人もいません。

スコートの下には、スパッツスタイルが主流になっています。

 

ひざ丈の長さのスコートが履かれるようになったのは色々な変化を経てのことだったのですね。

動きやすさ重視で現在のスコートの長さになりました。

スコートだけでなくワンピースタイプのウェア等もあり、女性の服装は今後も流行に合わせて変化するでしょう。

おススメのスコート紹介

余談ですが、私がおススメするスコートを紹介したいと思います。

参考程度にどうぞ。

 

第1位:[バボラ] テニス スコート UVカット BTWNJE03

白を基調として、ピンクと黒のラインが目を引くスコートですね。

一色だけと違ってかなり目立つ印象です。

 

2位:[ディアドラ] DTP8490 W ELITEスコート(レディース)

 女性らしい華やかな感じを出すには白のスコートがピッタリ!

白のスコートは淡色ながら華やかで爽やかなイメージ。

正にスコートの王道のような感じがしますね。

3位:HONOURSPORT スコート テニスウェア レディース フレアスカート スポーツ インナースパッツ付 HF14

柄物のスコートも目を引きますね。

暗めの色なので、白や黄色などの明るいテニスウェアと合わせると良いかもしれません。

下が暗めだとミステリアスな感じがして男性の目を引くことが出来るかもしれませんね。

両サイドにポケットが付いています。付属のレギンスにボールを入れるポケットも付いています。

4位:(オナーファション) Honour Fashion スカート スポーツ レディース 吸汗速乾 ウエストゴム スコート テニス 無地 インナースパッツ付 ミニスカート フレア F02

水色のスコートは涼しげな印象を与えてくれます。

夏に履いているとクールで爽やかな印象を与えてくれるでしょう。

ただ、テニスというよりもチアガールが履いている印象の方が強いのは私だけでしょうか。

5位:[ヨネックス] テニスウェア スカート(インナースパッツ付) [レディース] 26050

オレンジ色のスコートです。

インナースパッツが付いていますので、これ1着だけでスコートとスパッツの両方をカバー出来ます。

便利ですね。

まとめと総評

今回は女性のスコートが何故そう呼ばれるのかとスコートの歴史について紹介しました。

 

スコートはテニス等のスポーツ用と他のスカートを区別してそう呼ばれているのでしたね。

スコートの長さについては、色々な経緯を経て超ロング⇒くるぶし⇒ふくらはぎ⇒ひざ丈と変化していきました。

ウィンブルドン選手権で活躍した選手が動きやすさを重視して履き始めたのが世間に認知されるようになりました。

フランス貴族の遊びとしてのテニスから今や全世界で楽しまれているテニス。

スコートに限らず、レディースのテニスウェアは様々な形があります。

是非お気に入りの物を着て気分を上げてテニスを楽しんでいってもらえたと思います。

 

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今日も

Let’s enjoy the tennis!!

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