男子プロテニスのATPワールドツアー・世界ランクについてまとめてみた

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こんにちは、豊川です。

テニスをあまりご存じない方でも聞いたことがあると思う「ウィンブルドン」

「グランドスラム」と呼ばれる大会の1つですね。

テニスをやっている人ならば憧れますよね。

実はウィンブルドンのにも沢山の大会が行われています。

今回は世界で繰り広げられている男子テニスの大会を紹介していきたいと思います。

テニスの大会主催者について

テニスの主な大会の主催者は大会によって異なります。

主催者によって大会名や大会規模が違います。

基本的には大会が開催される国のテニス協会が主催者になります。

国際テニス連盟

イギリスのロンドン郊外にあるローハンプトンに本部を置くテニスの国際統括団体。

通称はITF(International Tennis Federation)。

引用:ITF

ITF

世界にある様々なテニス協会の元締め的存在。

1913年フランスでITLF(国際ローンテニス連盟)が設立。

その後1977年にLが削除され、現在の「ITF」になりました。

国際テニス連盟の主催する大会

  • デビスカップ(男子)
  • フェドカップ(女子)

公認大会

「グランドスラム」は国際テニス連盟が主催するわけではないですが、大会を公認しています。

  • 全豪オープン
  • 全米オープン
  • ウィンブルドン
  • 全仏オープン

男子プロテニス協会

男子プロテニス協会は男子プロテニスツアーを運営する団体の事を指します。

通称:ATP(Association of Tennis Professionals)

1972年に男子プロテニス選手の権利や利益を保護するために設立されました。

テニス男子の世界ランクを発表しているのはATPです。

男子プロテニスといえば、ATPが出てくるので覚えておきましょう!

テニスATPワールドツアー

提供:JPTA

世界のテニスツアー

男子のテニスワールドツアーとは、ATPが主催するワールドツアーのことです(女性はWTA)

大会の種類や規模は非常に多岐に渡ります。

ATPに加盟する選手は1月から世界各地で行われるテニス大会に出場しながら世界を回ります。

 

かなりの数の大会があるため、テニス選手は非常に忙しいシーズンを過ごします。

大会が行われる国によって気候や時差が違うため、肉体的にも精神的にもかなり強くないとやっていけないですね。

ATPに加盟するツアーに参加するには、

チャレンジャー大会やフューチャーズ大会に出場し、ある程度ポイントを稼ぎ一定の規定やある程度の世界ランクに付く必要があります。

★大会規模について★

グランドスラムを頂点に規格が決まっており、規格が大きいほど規模も大きく賞金やランキングポイントも大きくなります。

公表される世界ランクは、

大会の成績によりその選手にポイントが付与されそのポイント毎の順位が世界ランクになっています。

大会数 優勝獲得賞金(目安) 優勝ポイント
グランドスラム 2~4億円 2,000
ワールドツアーファイナル 2~2.5億円 1,500
マスターズ1000 1~1.3億円 1,000
マスターズ500 13 3,000~7,000万円 500
マスターズ250 40 1,000~2500万円 250
チャレンジャーツアー 166 500万円以上 80~125
フューチャーズ 646 150万円以上 18~35

グランドスラムを1回優勝しただけで宝くじが当たった位貰えます。

ポイントが2,000も付与されるため非常に重要な大会であることが分かりますね。

 

↓で詳しく解説しています

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★世界ランクのポイントについて★

世界ランクはATPが発表しているランキングで常に変動しています。

ランキングは所持しているポイント数の多さを指しています。

このポイントの数え方については

過去1年間(約52週間)に出場した大会のうち、成績の良かった上位18大会のポイントの合計がその選手が持っているポイントになります。

1年よりも前に持っているポイントは全て消失します。

あくまでも今日から過去1年間持っているポイントになっています。

過去にどれだけグランドスラムを優勝しても現在のポイントには影響しないということです。

優勝した実績だけが残り、現在のポイントに影響は出ません。

つまり過去の実績がいかに凄かろうと今のランキングには影響が出ないということですね。

★補足★

ATPワールドツアーには規定があり、前年世界ランク30位以内の選手は出場義務が発生する大会がいくつかあります。

  • グランドスラム4大会全て、
  • マスターズ1000は9大会の内モンテカルロを除く8大会
  • マスターズ500は13大会中4大会

この出場義務をケガなどの理由で欠場した場合はペナルティが課せられます。

世界ランクのポイントは、

過去1年間の成績の良い上位大会のポイントの合計で決まると説明しましたよね!?

 

最上位のグランドスラムとその次に大きいマスターズ1000は必ずポイントが加算される形式を取っています。

また、大会を欠場した場合はポイントが0となり加算されます。

●錦織選手を例に挙げます。●

【錦織選手は2018年全米オープンでベスト4入りを果たしましたね。前年の全米オープンは不参加でした。ベスト4入りを果たすと720ポイントが付与されます】

「前年の0ポイントが消失」し、「新たに全米ベスト4の720ポイントが加算されます」

【例えば全米オープン前が2000ポイントだった場合】

2,000-0+720=2,720

2,720ポイントとなりますので当然世界ランクは上がります。

ただし、世界ランクは一時的な物で常に変動しています。

 

もし、仮にケガをした場合は要注意です。

当然ですがケガは1日2日で治るものではありません。

ケガをすると何か月間はリハビリに専念しないといけませんよね。

ということは出場義務のある試合を連続で欠場することになり、ポイントが減り世界ランクは下がり続けます。

とてつもなく厳しい世界ですね。

テニスはとてもハードなスポーツであるのにも関わらず、世界ランクの上に行けば出場義務が発生し欠場するとペナルティが課せられる。

上に行けば行くほどケガが許されない立場になりますね。

まとめと総評

男性テニスの世界大会を紹介しました。

  • グランドスラム
  • ワールドツアーファイナル
  • ATPマスターズ1000
  • ATPマスターズ500
  • ATPマスターズ250
  • チャレンジャーツアー
  • フューチャーズ

それぞれの大会に規格・規模があり、規模により獲得賞金・ポイントが違うということですね。

そして世界ランクはポイント数で決まります。

前年世界ランク30位以内の選手は大会の出場義務があり、欠場するとペナルティを課せられる。

 

テニスの大会の仕組みがおおよそ分かったのではないでしょうか。

大会の知識を知っていると「コイツ、テニスに詳しいな」と思われること間違いなしですよ!

 

今日も

Let’s enjoy the tennis!!

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