全豪オープン2019年1月27日男子シングルス決勝の試合結果について

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こんにちは、豊川です!

全豪オープンもいよいよ終わりが近づいています。

2019年の全豪オープンは、

N.ジョコビッチとR.ナダルの対戦に決定。

世界ランク1位と2位の激突。

どんな試合になるか楽しみですね~

今回は全豪オープン1/27の男子シングルスの試合結果について紹介していきます。

全豪オープン2019/1/27の男子シングルス決勝の試合結果

★決勝(ロッド・レーバー・アリーナ)

N.ジョコビッチ 6┃6┃6

R.ナダル     3┃2┃3


男子シングルス決勝戦の試合内容について

N.ジョコビッチ VS R.ナダル

ジョコビッチ&ナダル

決勝戦はジョコビッチとナダルになりました。

世界ランク1位と2位の対決ですね。

屈指の好カードではないでしょうか。

彼らは素晴らしい功績を残し、30歳を超えた今でも進化し続けているプロです。

N.ジョコビッチとR.ナダルの対戦成績について

ジョコビッチとナダルの対戦成績は、

ジョコビッチの27勝25敗です。

ジョコビッチが勝ち越してはいますが、結果はほぼ5分5分ですね。

ちなみにグランドスラム決勝での対戦は7回あり、ナダルの4勝3敗。

  • 全豪:ジョコの1勝0敗
  • 全仏:ナダルの2勝0敗
  • 全英:ジョコの1勝0敗
  • 全米:ナダルの2勝1敗

 

  • 2010年

全米オープン

ナダル 6-4、5-7、6-4、6-2 ジョコビッチ

  • 2011年

ウィンブルドン

ナダル 4-6、1-6、6-1、3-6 ジョコビッチ

全米オープン

ナダル 2-6、4-6、7(7)ー6(3)、1-6 ジョコビッチ

  • 2012年

全豪オープン

ナダル 7-5、4-6、2-6、7(7)ー6(5)、5-7 ジョコビッチ

全仏オープン

ナダル 6-4、6-3、2-6、7-5 ジョコビッチ

  • 2013年

全米オープン

ナダル 6-2、3-6、6-4、6-1 ジョコビッチ

  • 2014年

全仏オープン

ナダル 3-6、7-5、6-2、6-4 ジョコビッチ

試合結果詳細について

第1セット:(ジョコ6-3)

  • 第1ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

開幕早々にジョコビッチがラブゲームでキープ。

フォアハンドウィナーとサービスエースなどでナダルに1ポイントも与えず。

  • 第2ゲーム:N.ジョコビッチがブレーク

ラブゲームでキープして調子が上がっているジョコビッチは、ナダルの速いサーブに対処する。ベースラインから少し下がった所でラリーを制す。

バックハンドウィナーとナダルのミスによりジョコビッチが早々にブレークに成功する。

  • 第3ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

第1ゲームに続き、ラブゲームでジョコビッチがキープに成功。

サーブからナダルの体勢を崩し、ラリーに持ち込みミスを誘っての連続ポイント。最後はサービスエースで締めてラブゲームでのブレーク。

  • 第4ゲーム:R.ナダルがキープ

ナダルのサーブを上手く捌き、ラリーに持ち込む。

ジョコビッチが2本のバックハンドウィナーを決めるなどし、30-40とブレークチャンス。

ここはナダルが得意の高速サーブでリターンアウトで凌ぐ。ラストはジョコビッチのフォアハンドがアウトになりナダルがかろうじてキープ。

  • 第5ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

安定感のあるジョコビッチのサービスゲーム。

2本のサービスエースを決め、ラストはバックハンドウィナーでナダルに隙を見せずにラブゲームでキープに成功する。

  • 第6ゲーム:R.ナダルがキープ

ナダルのサーブでのポイントとサーブでジョコビッチの体勢を崩してのフォアハンドウィナーが決まる。

30-30からネット際の攻防でジョコビッチのボレーがネットにかかる。

ラストはジョコビッチのリターンがアウトなりナダルがキープ。

  • 第7ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

3回目のジョコビッチのサービスゲーム。

今回もラブゲームでキープに成功する。

サーブから相手の体勢を崩し、得意のラリーでナダルを左右に揺らし強烈なフォアハンドにナダルのショットはアウトになる。

30-0から2本のバックハンドウィナーを決めたジョコビッチが3回目のサービスゲームもラブゲームでキープ。

凄すぎ・・・

  • 第8ゲーム:R.ナダルがラブゲームでキープ

ナダルのバックハンドウィナーが決まった第8ゲーム。ラストはバックハンドウィナーを決めたナダルがラブゲームで自身のサービスゲームをキープ!

  • 第9ゲーム:N.ジョコビッチがキープ。ゲームカウント6-3でジョコビッチが第1セットを奪う。

ゲームカウント5-3で迎えた第9ゲーム。

ナダルが先制点を挙げるが、ジョコビッチが2ポイント返し、30-15。

ここで21本の長いラリーがあり、ジョコビッチが制す。

ラストはナダルのフォアハンドがネットにかかり終了。

第2セット:(ジョコ6-2)

  • 第1ゲーム:R.ナダルがキープ

第1セットを取られてナダルはここで取り返したいところ。

まずは自身のサービスゲームをキープする好発進。

2本のウィナーとサービスでのポイントを重ねキープ。

  • 第2ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

安定感のあるジョコビッチのサービスゲーム。

主導権を握り、ナダルには1ポイントも与えずキープ。

  • 第3ゲーム:R.ナダルがキープ

15-30とジョコビッチにリードされるも、フォアハンドウィナーを2本決めるなどし逆転。

最後はジョコビッチのリターンがネットにかかり、ナダルが2回目のサービスゲームもキープ。

  • 第4ゲーム:N.ジョコビッチがキープ

ジョコビッチの2回目のサービスゲーム。難なくキープに成功する。

  • 第5ゲーム:N.ジョコビッチがブレーク

ナダル3回目のサービスゲーム。

開始早々自身のミスでジョコビッチに2ポイント取られる。

サービスエースで1ポイント返すも、その後はジョコビッチにポイントを取られジョコビッチにブレークを許す。

  • 第6ゲーム:N.ジョコビッチがキープ

ブレークされたナダル。ここでブレークバックして何としてでも流れを引き寄せたいところ。波乱の第6ゲームになりました。

交互にポイントを重ね、ジョコビッチのサービスゲームで初のデュースへ持ち込む。

だが、ブレークチャンスを得ることなく2回目のデュースでジョコビッチがキープに成功する。

  • 第7ゲーム:N.ジョコビッチがブレーク

ナダルのドロップショットが決まり先制する。

だがその後はナダルがダブルフォルトでポイントを失うと、ジョコビッチにフォアハンドウィナーを2本決められる。

ラストはナダルのバックハンドがネットにかかりジョコビッチがブレーク。

  • 第8ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープし、ゲームカウント6-2でジョコビッチが2セット連取に成功

ジョコビッチの4回目のサービスゲーム。

フォアハンドウィナーを決め、3本連続でサービスエースでナダルを寄せ付けず。

第2セットは6-2でジョコビッチが奪う。

第3セット:(ジョコ6-3)

  • 第1ゲーム:R.ナダルがキープ

ここを取られたら終わりで後がないナダル。

第1ゲームは苦戦するも何とかデュースへ行かずにキープに成功する!

  • 第2ゲーム:N.ジョコビッチがラブゲームでキープ

ジョコビッチが安定感のあるサービスゲームでナダルに1ポイントも与えず。

自身のサービスゲームをラブゲームで制したのはこれで7回目。

  • 第3ゲーム:N.ジョコビッチがブレーク

ナダルのダブルフォルトもあり、ジョコビッチが3ポイント連取。

30-40からナダルのフォアハンドがアウトになり、ジョコビッチがブレーク。

  • 第4ゲーム:N.ジョコビッチがキープ

ナダルのダウンザラインが決まり先制点を許すが、3本のウィナーを決めたジョコビッチが貫録のキープ。

  • 第5ゲーム:R.ナダルがキープ

ここは安定感を見せたナダルがキープ。

  • 第6ゲーム:N.ジョコビッチがキープ

ジョコビッチの3本のアンフォースドエラーが重なり、30-40。

ここでナダルに初のブレークチャンスが・・・!!

珍しいジョコビッチのミスが目立ったゲーム。

ミスを犯すが、修正しこのゲームをジョコビッチが凌ぎキープ。

  • 第7ゲーム:R.ナダルがキープ

ジョコビッチのバックハンドウィナーが決まるが、ナダルのサーブで第7ゲームもキープ。

  • 第8ゲーム:N.ジョコビッチがキープ

ナダルが粘りデュースへ持ち込む。

だが、ナダルのリターンアウト・ジョコビッチのボレーが決まり第8ゲームもキープ。

  • 第9ゲーム:N.ジョコビッチがブレーク。ゲームカウント6-3で第3セットもジョコビッチが奪う。ストレートでR.ナダルを下し、全豪オープン優勝!!

ゲームカウント5-3で迎えたナダルのサービスゲーム。

15-0からジョコビッチが3ポイント連取し、15-40でチャンピオンシップポイント!

ナダルが1ポイント返すも、ラストはナダルのバックハンドがアウトになり第3セットもジョコビッチが奪う。

セットカウント3-0でジョコビッチがストレートで勝利となる。

スタッツ

  • 1stサーブ成功率

ジョコビッチ:72% ナダル:64%

  • 1stサーブ時得点率

ジョコビッチ:80% ナダル:51%

  • 2ndサーブ時得点率

ジョコビッチ:84% ナダル:62%

  • エース

ジョコビッチ:8本 ナダル:3本

  • ダブルフォルト

ジョコビッチ:0本 ナダル:2本

 

スタッツを見てもジョコビッチの成績が凄いですね。

サーブ得点率が1stも2ndも80%を超えています。

エースの数もナダルの倍以上、ダブルフォルト0本と完璧な試合でしたね。

試合後のコメントについて

N.ジョコビッチ

N.ジョコビッチ

 

・「言葉ではうまく言えない。みんなに感謝。個人競技だけど、みんながいなければできない。悪い時、辛い時も一緒にいてくれた」

 

試合後の記者会見にて

・「本当に完璧な試合だった」と自身で決勝を振り返る

・「トップにランクできる。ナダルとの決勝戦として、そしてこんなに大切な試合として、本当に驚きのプレーだった」

・「準決勝、決勝の2試合で15本のミスと言うのは自分自身としても嬉しい驚きでしかない。もちろんこんなプレーができると常に信じているし、こんなプレーをしているのを自分自身でも思い描いていた。言ったように、このレベルで、こんな状況下で、本当に完璧な試合だった」

・全仏オープンに向けての意気込みに関しては、「どうなるかはやってみなければ分からない。まだシーズンは始まったばかり。全仏オープンの前に多くの大会でプレーしなければならないのは分かっている。だからこそゆっくり作り上げる時間があるし、当然まずはハードコートでの大きな大会、インディアンウェルズとマイアミを戦い、それからクレーを始める」

・「クレーコートでのプレーを練習しなければならないのは明確。去年していたよりもより細かい部分の練習が必要。去年より良いプレーをする必要がある。既に良いプレーをしているけど、特にクレーコートでタイトルを獲得するチャンスを掴むためにも」

・「そこでの最大のチャレンジはナダルから勝利を飾ること。そしてD・ティーム(オーストリア)やA・ズベレフ(ドイツ)もいるし、ロジャー(R・フェデラー(スイス))も出場するだろう。たくさんの素晴らしい選手がクレーコートでチャレンジして来るはず。まだ多くの時間がある。まずはこの優勝を満喫して家族や友人と喜びを分かち合いたい。それから、その後のことを始めたい」

引用:テニス365.net

R.ナダル

R.ナダル

表彰台のスピーチ

・「まず、ノバク、そしてチームのみなさんおめでとうございます。素晴らしいレベルのテニスでした」

・「自分のことですが、感情がたくさんこみ上げてきた2週間でした。今日は私のベストの日ではありませんでした。こんな負け方をしてしまってすみません」

・「ここまでいろんな苦しい局面も乗り越えてきました。途中でリタイアしなければいけない大会もあり、やっとここまで来ることができました。『全豪オープン』の1回戦まで満足に試合ができないときもありました。ですが、今日はここに準優勝者として立っています。今日は私にとってベストな夜ではありませんでしたが、みなさんの応援に感謝しています」

・「この2週間は良いテニスができたと感じています。良いエネルギーも出せました。チームのみんな、家族のみんな、そして私をプロデビューから支えてくれたみんな、本当にありがとう。みんながいなければここには立てていません。本当に感謝しています」

・「今後も頑張ります。戦い続けます。もっと良いプレーをしようと頑張ります。たまには勝てない大会もあります。怪我と戦うこともあります。今夜みたいに歯が立たない相手もいます。それでも練習を、努力を続けます。やれることを全てやり、将来のチャンスをつかみたいと思います」

引用:YAHOO JAPAN

まとめと総評

今回は全豪オープン男子シングルス決勝戦を紹介しました。

まさかのジョコビッチが圧勝という結果になるとは意外でした。

ジョコビッチが強すぎましたね。

ジョコビッチのミスの少なさが光った決勝戦だったと思います。

 

ナダルは全豪オープンは1セットも取られずに勝ち進んできました。

R.フェデラーを破ったS.チチパスにも快勝し、復活したナダルの優勝かと思いましたが、ジョコビッチは更に次元が違うレベルのテニスをしていました。

 

これで両者の対戦成績はジョコビッチの28勝25敗となりました。

ここからどんな展開になるのか楽しみですね~

 

さて、全豪オープンが終わり、次はいよいよヨーロッパでのクレーコートシーズンです。

5月末から始まる全仏オープンに向けて選手たちは各地を移動しながらクレーコートでの調整を取り掛かる時期になります。

 

クレーコートといえばナダル。

全仏オープン11回優勝というクレーコートキング。

今年はどんな成績を収めるのでしょうか。

 

世界ランク1位のジョコビッチは、2018年ウィンブルドンから2019年全豪オープンまでグランドスラム3連覇を達成しました。

この後はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね~

 

今日も

Let’s enjoy the tennis!!

 

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